2024夏季シンポジウムを開催しました。
2024年8月6日(火)に東京理科大学 森戸記念館において夏季シンポジウムを開催しました。 5件の招待講演とあわせて大学院生による英語での研究発表を行い、いずれも活発な議論が行われました。 プログラム 参加者は対面で60 […]
すべての固体・液体物質は「表面」を有し、また物質と物質の間には「界面」が存在します。界面科学研究部門では、これらの「境界の空間」で生じる現象を理解し、また新しい機能性を有する「界面」を構築することを目的として研究を行っています。化学・物理・機械工学など様々な分野の研究者間の連携、また産業界との連携により、QOL(Quality of Life)の向上に貢献する成果を産み出すことを目指します。
部門長 橋詰峰雄