2022年度 報告会 を開催しました
2023年3月9日と10日に当部門の報告会を開催しました。部門員による研究成果報告のほか、6件の基調講演と2件の依頼講演が行われました。
基調講演 (Plenary Lectures)
青木 伸 先生(東理大薬)コンビナトリアル的分子集積に基づく機能性超分子の設計と合成 -超分子金属錯体と界面および生体膜との関わり-
出口 茂 先生(海洋研究開発機構 生命理工学センタ-)深海インスパイヤ-ド化学:材料化学からアプロ-チする持続可能な海洋利用
Prof. Srinivasa R. Raghavan (Department of Chemical & Biomolecular Engineering, University of Maryland) Colloidal Engineering at the Nano, Micro, and Macro Scales: Materials that Can Move, Morph, Protect and Heal
懸橋 理枝 先生(大阪産業技術研究所 森之宮センタ-)アミドアミンオキシド型界面活性剤 −ヒドロゲル化剤としての機能とオイルゲル化剤への展開
鈴木 敏幸 先生(日光ケミカルズ)分子集合体を用いた乳化と化粧品への応用
小川 誠 先生(Vidyasirimedhi Institute of Science and Technology)界面に依存したハイブリッド材料・機能設計
依頼講演 (Invited Lectures)
中野 祐樹 先生(アントンパールジャパン)流動電位法をもちいた毛髪界面の特性評価と吸着挙動の追跡
加治 恵 先生(ポ-ラ化成工業)自分だけの化粧品を作る喜び -DIY向け乳化技術の開発-